ABOUT USRidge-iについて

Ridge-iの組織コンセプト

“Ridge to Ridge”

Ridge(峰)にたどり着いたら次の風景が見えてくる。
Ridgeを創り、そして次のRidgeへ・・・
私たちはチャレンジし続けます。

最高峰の先端技術を活用し、ビジネスの最高地点「Ridge」を同僚・クライアントと目指します。
最先端技術とビジネスが融合した最高のソリューションを提供することで、新しい未来を切り開くエンジニアとしての技術追求と社会インパクト創出の両立を目指す様々なプロフェッショナルが、同僚同士に限らずクライアントとともに研鑽しあうRidge-iはそのような想いのもとに立ち上げられた会社です。
ビジネスニーズや課題と先端技術がぶつかりながら高みに登ることで、そこから新しい未来の展望へとつながっていく。
まるで山の稜線「Ridge」に立つことで、次に登るべき山々がみえてくる、そのイメージから社名に「Ridge」をつけました。
技術の可能性を共に考え 、プロフェッショナル同士で切磋琢磨しながら、社会にインパクトとして届けていく仲間をお待ちしています。

求める人物像

当社ではビジネスニーズや課題と先端技術がぶつかり合いながら、クライアント・同僚と共に課題解決へと向かっていくという想いを大切にしています。
新しい技術や社会情勢、問題に常に興味を持ち、自身における向上への努力を怠らず、プロフェッショナル同士で技術の可能性を共に考え 、切磋琢磨しながら、社会にインパクトを届けていく、そのようなRidge-iが持つ文化に共感いただける仲間をお待ちしています。

CEOからのメッセージ

先端技術の可能性を世に正しく届けるためのプロフェッショナル集団
創業時から一貫しているコンセプトとして、最先端技術と最高のビジネス活用スキルを組み合わせて、革新的なソリューションを作り上げる、という目的があります。

正しく課題を解くには、機械学習・ディープラーニングなどの統計的学習手法「だけ」で解くわけでなく、これまでの技術を理解した上で、ソリューションを構成する「一つのパーツ」として先端技術を認識する事が重要であり、技術者として幅広い知見が求められます。また新しい技術を使ったプロジェクトでは、プロジェクトの進め方にも変革・挑戦が多くあり、ビジネスコンサルタントとしてのスキルも求められます。

こういった困難を乗り越えて、先端技術の可能性を世に正しく届けるためのプロフェッショナル集団としてRidge-iを作りました。現時点で革新可能性の最も高い技術としてディープラーニング・機械学習に注目しており、幸いにしてディープラーニング活用の実績も幾つかできてきましたが、技術の盛衰は本当に速く、最先端技術がディープラーニングから次の技術に移行するときにも同様のバリューを出せるように、技術者としてアンテナを高くキャッチアップし、正しく可能性と限界を理解し、そしてビジネスパーソンとしては社会にどう実装すればよいのか最適な提案ができる、そのようなメンバーを求めています。​社名にある「Ridge」は「峰・稜線・尾根」などを意味しますが、“最高峰”を目指す様々な想いがぶつかり合う場所をイメージしています。新卒や経験者は問わず、各領域のプロフェッショナルが集まり自己研鑽しつつ、メンバーと、そして時にはクライアントも交えて切磋琢磨している環境です。

ぜひ自らも成長をしながら、最先端技術とビジネスを見極め、積極的にソリューションとして社会にインパクトを与え続けることで、社会変革にプレイヤーとして参加していきたい、そのようなメンバーを求めています。

CROからのメッセージ

現代に相応しい「自由な楽園」を創る
私がRidge-iのCRO(最高研究責任者)として実現したいのは、研究開発と価値提供の最良な組み合わせが起こる場を、21世紀の今だからこそできる形で創出することにあります。

世界で躍進する企業に共通するのは、最先端の研究や技術をいかに素早くお客様の価値として提供できるか、これに腐心している点です。私どもはまさにそうした先端技術をお客様にいち早くお届けすることを使命としておりますので、Ridge-i自身や他機関と連携しながら研究を遂行すること、またその成果の展開を加速させることが必要不可欠です。

研究者や技術者が楽しく精力的に進めた研究開発の成果が社会に価値となって提供され、社会から資金と新たな課題が返ってくることでより一層研究開発が加速する――日本においても幾度か存在したそのような楽園を、その後に情報技術が急速に進歩した現代社会に相応しい形で作り上げたい。疫病や災害などの障害にも強靭で、かつ多様な労働形態で参画できる場を確立する必要があります。その為には、研究や創造、事業化や開発、そして広報や営業、それぞれにおける高度な専門人材と、それらが有機的に繋がるための架け橋となれる、やはり高度な知識と技量を持ち合わせた人材が求められます。

現在は機械学習や画像処理・信号処理を中心的な技術領域として捉えておりますが、その中でも衛星/航空画像や材料科学での成果が出始めています。また、新たに別の革新的な技術領域も模索し続けております。腕に覚えのある方、またそのような人材になりたい方をお待ちしております。