沿革

2016年

7月

株式会社Ridge-i 設立。

12月

Preferred Networks「DIMo」V2の提供及び導入支援開始。

2017年

3月

大手町ビルにオフィスを移転。

5月

「AIを活用したモノクロ映像のカラー化」技術を株式会社NHKアートと共同開発。NHK大相撲中継内にて放映。

6月

大手町ビルにてオフィス拡張。

7月

人工知能・深層学習の実社会での活用推進に向けて日本マイクロソフト株式会社との連携を開始。

2018年

3月

映像加工AIツール「Ridge-i AI Video Editing Assistant」を提供開始。

5月

AIを活用した衛星データの利用を開始。株式会社スペースシフトと共同でレーダー衛星画像解析AIによる海面のオイルスリック(油膜)検出に成功。

9月

GTC Japan 2018に出展。GTC Inception Awardにてファイナリストに選出。

10月

衛星データプラットフォーム「Tellus(テルース)」の開発・利用促進を行うアライアンス「xData Alliance」に参画。

ロゴ

2019年

2月

ごみ識別AIを搭載した自動クレーンシステム」を荏原環境プラント株式会社と共同開発。

船橋市の焼却施設で運用を開始。

2月

東京都中小企業振興公社の 「次世代イノベーション創出プロジェクト2020助成事業」に採択。

4月

総額7.5億円の第三者割当増資を、INCJ、GB、荏原製作所、リコーへ実施。荏原製作所及びリコーと業務提携を開始。

4月

Mizuho Innovation Award 2019 Q1を受賞。

7月

グローバル・ブレイン株式会社からの第三者割当増資を完了。(2019年4月の総額7.5億円出資の一部)

9月

株式会社リコーとAI外観検査サービスで共同実証を開始。

9月

大手町ビル内でオフィス拡充のため移転。

2020年

2月

JSIと高解像度衛星画像使用事業における協業開始。

4月

内閣府主催 第4回「宇宙開発利用大賞」 経済産業大臣賞を受賞。

5月

COVID-19対策ソリューションとして、3サービス同時リリース。

映像解析AIソリューション

①群衆カウンティング、②距離推定・密検出 AI

Ridge-i Youtubeチャンネル

③AI基礎無料講座

5月

時系列で複雑に遷移する状態を映像から高精度解析、映像監視AI「DeepFire」β版提供開始。

6月

ISO27001を取得。

7月

海ごみ削減プロジェクトへ参画。

産学連携海ごみ削減プロジェクト「Debris Watchers」のドローンチームの一員として、AIを活用しドローンによる空撮画像を解析、ごみ種別と分布場所を識別する技術を提供。

ロゴ
8月

衛星データとAI画像認証を活用し、駐車場用のスペースを自動検出するための初期プログラムをさくらインターネット株式会社、akippa株式会社と共同で研究開発。

12月

総額7.8億円の第三者割当増資を、ORIX、スパークス・グループ、グローバル・ブレインへ実施。

2021年

1月

ORIXと業務提携を開始。

3月

Ridge-i 販売・プラットフォームなどで協業・パートナーシップを13社と合意。

3月

SAR衛星画像による全地球変化検知システム 『GRASP EARTH』を無料公開。

3月

物流施設平面自動設計ツール「ALPS」開発完了。

7月

夜間・屋外で人数測定ができる『Ridge Count』販売開始。

8月

Tellusに衛星データとAI画像認識技術による駐車場検知ツール「Tellus VPL」のα版を無料提供。

10月

住友ゴム社が実施する「DUNLOP全国タイヤ安全点検」向けに、Ridge-iがAIタイヤ点検ツールを提供。

10月

産学連携海洋ごみ削減プロジェクト「Debris Watchers」がドローンによる海洋ごみ解析サービスの開発進捗を公開。

11月

NVIDIA 「DXアクセラレーションプログラム」のパートナーとして登録。

11月

小笠原諸島の海底噴火による軽石漂流被害の把握のため、衛星データで可視化できるアプリケーション「軽石ビューア」を無料公開。テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」やNHK沖縄などで紹介される。

12月

森林違法伐採を衛星データで監視するサービス『GRASP EARTH Forests』をリリース。

12月

株式会社バルカーと資本業務提携を開始。

2022年

2月

衛星データを用いたSDGs課題 / ESG向け定期レポート『GRASP EARTH Report』の提供開始。

3月

3次元点群モデリング事業でRidge-iとクモノスコーポレーションが業務提携開始 〜点群データ取得・3Dモデリングサービス『Virtual Visit』を開始。

3月

内閣府主催 第5回宇宙開発利用大賞『環境大臣賞』を受賞。

SDGs課題と環境変化を衛星で発見「GRASP EARTH」

3月

デジタルリテラシー協議会が定義した「Di-Lite」におけるデジタル人材育成への取り組みに対して賛同しました。

ロゴ
5月

セーフィー社とカメラプラットフォームへのAI技術提供で業務提携開始。

9月

衛星地球観測コンソーシアム『CONSEO』に入会。代表の柳原が幹事会委員に就任。

2023年

3月

経済産業省主催の政府衛星データプラットフォームTellusに実装するアプリケーション/解析ツールの開発及び実証事業に採択

4月

東京証券取引所グロース市場に上場。

7月

一般社団法人 日本経済団体連合会 (経団連)に入会。

7月

衛星画像に映る影を削除する技術でRidge-iが特許を取得

7月

生成AI活用コンサルティングサービスを開始

9月

北大動物医療センターとの共同開発で、 猫の胸部X線画像から骨を除去するAI技術の開発に成功

10月

株式会社SUBARUに生成AI活用コンサルティングサービスの提供を開始

11月

JAXAの 「地球デジタルツイン研究に向けたAIの予備検討」に採択

2024年

1月

デジタル庁「テクノロジーマップの整備に向けた調査研究」における 技術実証事業者として採択

3月

内閣府主催 第6回「宇宙開発利用大賞」国土交通大臣賞を受賞

4月

バルカーと、AI技術を搭載した 設備異常検知システム「VHERMEⓇ」の提供を開始

6月

日本防衛装備工業会に入会

6月

株式会社スターミュージック・エンタテインメントの株式の取得(子会社化)

6月

国土地理院の電子国土基本図の更新業務に変化検出AIソリューションが採用

7月

内閣府 宇宙開発戦略推進事務局による「令和6年度課題解決に向けた先進的な衛星リモートセンシングデータ利用モデル実証プロジェクト」に採択

7月

北大動物医療センターとの猫の胸部X線画像から骨を除去するAI技術に関する研究論文が 「ISBI 2024」に採択

9月

NEDOのSBIR推進プログラムに採択 矯正施設内での異常行動とその予兆をAI技術によって検出するシステムの開発に着手

12月

林野庁の公募「地球観測衛星データを活用した山地災害判読事業」に採択

2025年

1月

デジタル庁「テクノロジーマップの整備に向けた調査研究」における 技術実証事業者として採択

1月

ジーデップ・アドバンスとLLM開発システム「ローカルRAGスターターBOX」を共同開発・受注開始

1月

異常検知・外観検査AIソリューション 「Ridge Inspection」を提供開始

2月

テレビ東京の経済番組「ブレイクスルー」で2週連続特集

3月

JAXAと地球デジタルツイン研究に向けたAIを実証

3月

日本電子と電子顕微鏡画像から 画角に写っていないパーツの位置を推定する技術を開発