このミッションの下に、Ridge-iは2016年に創業しました。
VUCAと言われる変化の早い状況でDXを実現するには、AI技術の活用と市況に合わせた柔軟な対応は必須です。しかし、技術者のシーズ思考と、ビジネス側のニーズ思考のGAPは大きく、会話が平行線となってしまったり、対立構造となることが多い。
このような課題を解決するための組織として、Ridge-iがあります。
パートナー企業と共通の高みを目指し、それぞれの専門性を活かした最先端技術とビジネスが融合した最高のソリューションを提供することで、新しい未来を切り開く。
ビジネスニーズや課題と先端技術がぶつかりながら高みに登ることで、そこから新しい未来の展望へとつながっていく、まるで山の稜線「Ridge」に立つことで、次に登るべき山々がみえてくる、そのようなイメージから社名に「Ridge」をつけました。また一つのソリューションに満足せず、AI技術の進化に追従し、課題解決を続けるという意志を込めて「intelligience」「iterative」の「i」 もつけています。
「パートナーとの共創」「現場」「成功」にこだわる企業として顧客からの高い信頼と実績が評価され、 2023年には東証グロース市場に上場しました。 また、AIと相性が良い領域への先行投資として始めた「衛星解析AI」事業も順調に伸びており、 内閣府主催の宇宙開発利用大賞を三連続受賞するなど、 次の社会を構成する新しいピースとなるような 功績を一つ一つ作ってきています。
これからもマーケット・技術・ニーズの変化にいち早く対応し、一つ一つ「Ridge」を登り、新しい社会・ビジネスの創造に挑みつづけます。
