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モーリシャス座礁事故での重油流出被害解析

データ解析
宇宙・衛星

2020年7月25日、インド洋のモーリシャス共和国で発生した重油流出事故において、レーダー衛星画像を用いて重油の流出被害範囲を推定しました。 欧州のレーダー衛星「Sentinel-1」が公開している衛星画像を解析し、流出した重油と見られる油膜をヒートマップ画像として出力しました。

プロジェクト概要

  • 海面上を撮影したSARデータ(合成開口レーダ)を解析し、重油流出と推定される箇所をヒートマップで表示

重油流出箇所の推定

海面の油膜を捉えることができる合成開口レーダー(SAR)衛星のデータを分析し、重油流出の被害範囲を推定しました。

座礁事故後16日目(2020年8月10日)のレーダー衛星画像を分析し、油膜のヒートマップ画像を推定しました。画像の赤い部分が重油である可能性が高い領域であることを示しています。

※公開された衛星画像をもとに推定したものであり、現地情報による検証を行ったものではありません。

Credit: European Union, contains modified Copernicus Sentinel data 2020

メディア掲載実績

▼メディア掲載
Yahoo!ニュース 2020年8月18日付 レーダー衛星画像でモーリシャス重油流出 被害の範囲を知る(外部リンク)

▼執筆
光アライアンス 2021年2月号 / 日本工業出版 (外部リンク)
衛星データ解析におけるAI活用の可能性 〜災害検出の事例と考察〜 / 株式会社Ridge-i 代表取締役社長 柳原尚史

経団連宇宙開発利用推進委員会 機関誌「会報宇宙」2020 年度版
『衛星画像とAIの力で新しい社会をつくる』 / 株式会社Ridge-i 代表取締役社長 柳原尚史