Ivyリーグ、UCL、東大とかの機械学習専攻・数学者の修士・博士の外国人が20-30人集まるイベントで、英語でプレゼンとディスカッションをしてきました。内容はAIマーケットの現状と、Ridge-iの立ち位置、そして具体的な開発事例です。
自分より知識ある人がいる可能性大だし、みんな英語ネイティブじゃん、とか恐怖に震えながらも、とにかく心を込めてしゃべってきました。
話している時は100km走並みに消耗するけど、いざ終わってみると、あっ と言う間。むしろ力をもらって元気になっていることに気づきます。
勉強好きでしかも熱意がある人達がすごい興味持ってくれて、
質問がバシバシでてきて、最後に沢山の人が、真剣に一緒に仕事したい!とか言ってもらえるわけでして。嬉しさに体が熱くなってきます。
留学生たちは、総じて熱意を持っていて魅力的な人が多い。
海外に住むということは、新しい環境に自分から飛び込んだ人たち。苦労や挑戦が沢山あります。しかし、それを乗り越える程の強い興味や目的があり、それを行動に移せる実行力もあるということ。
この熱意と行動力は仕事でも活きるでしょうから、それが魅力と映るのでしょうね。
会話の中では、日本の就活システムや大企業の環境・評価制度は、こういう人たちが活躍できない仕組みであることを痛感します。
Ridge-iの取り組みは、大企業では活かしきれない Talented & Ambitiousな貴重な人たちが活躍できる、最適な環境を突き詰めてっているので、このアプローチが結果を出すうえで正しいことを実績で証明したいところです。。
最後に、もらったアンケートの中で私へのFeedbackの一つ。
「コンテンツはいいのに、LとRの発音が悪いのがどうしても引っ掛かってもったいない。」
はい、ごめんなさい。また英語特訓します。
ランニングの最中、ずっとLとRの単語をぶつぶつ言ってるかもしれませんので、すれ違っても気にしないでください。