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Ridge-iが参画する産学連携海洋ごみ削減プロジェクト「Debris Watchers」がドローンによる海洋ごみ解析サービスの開発進捗を公開 ~国産ドローンとAIを活用し、実証実験を山形県鶴岡市で実施~

2021年10月7日 プレスリリース

▲ リッジアイが開発した海洋ごみ解析AIを使用し、ごみの分布状況や量を解析し海洋ごみ調査レポートを作成
(左) 砂浜海岸の撮像画像 (右) 海洋ごみ解析AIの出力結果


 AI・ディープラーニング技術のコンサルティングと開発を行う株式会社Ridge-i(本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 柳原 尚史、以下「リッジアイ」)は、6つの企業、2つの大学で構成される産学連携海洋ごみ削減プロジェクト「Debris Watchers」のドローンサブチーム(実施責任者:株式会社ACSL 井上翔介)に参画し、山形県鶴岡市のご協力のもと、本日鶴岡市の海岸において、ドローンとAIを活用した海洋ごみ解析の実証実験を行い、有効性を確認いたしました。
 詳細はこちらをご覧ください。

ドローンによる海洋ごみ解析サービス(β版)
沿岸部の漂着ごみを空撮し、AIで種類や量などを解析するサービスを提供いたします。
⚫ ドローンを用いて最大5kmの沿岸部を空撮し、漂着ごみの画像データを取得します
⚫ 画像データをAIにより解析し、ごみを9種類に識別して海岸に占めるごみ量を推定 (概算容量・重量) します
⚫ ワンストップサービスとして、実施計画からレポート提出までを行います

<お問い合わせ先>
・ 営業窓口: 横山(contact@ridge-i.com)
・ 広報窓口: 青江(pr@ridge-i.com)

▼株式会社Ridge-i(リッジアイ)
 リッジアイは、社会課題・顧客課題に向き合い、AI・ディープラーニングを含む最先端の技術を駆使して解決し、新しい社会を創造するテックイノベーションファームです。現場に入り込んだコンサルテーションに始まり、アセスメント、開発、導入、顧客による実運用まで視野に入れた、実用的なソリューション提供およびDX推進を支援します。
  会社名:  株式会社Ridge-i
  設立:   2016年7月
  所在地:  東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル438
  代表:   代表取締役社長 柳原 尚史
  資本金:  15億3,500万円(資本準備金含む)
  事業内容: ① AI・ディープラーニング技術のコンサルティングおよび開発
        ② 共同事業、ライセンス、保守モデル、自社開発等によるプロダクトの提供
  URL:   https://ridge-i.com
  お問合せ: contact@ridge-i.com

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