AI・ディープラーニング技術のコンサルティングと開発を行う株式会社 Ridge-i(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:柳原 尚史、以下「リッジアイ」)は、このたび慶應義塾大学のAI・高度プログラミングコンソーシアム(以下「AIC」)2025年度法人会員として参加することとなりました。
▶企業としての取り組みと期待
リッジアイは、「社会にインパクトある先端技術の実装」を掲げ、最先端のAI技術と深い業務理解を融合させることで、多様な業界に革新をもたらす事業を展開しています。
今回のAICへの参加は、そうした取り組みをさらに発展させる一環として、リッジアイが培ってきた実務的なAIの実装ノウハウと、AICが持つ学術的な知見を学生・研究者たちと共有し、AIを使いこなす次世代の人材育成に貢献するものです。
AICの理念である「企業×大学×塾生でAIの未来を創る」のもと、意欲ある学生・研究者の方々との共創を通じて、社会課題解決に挑む仲間とのネットワーク形成や、新たな発想との出会いを期待しています。
▶AICについて(AICサイトより抜粋 https://aic.keio.ac.jp/about/)
「AI・高度プログラミングコンソーシアム(通称 AIC)」は、慶應グローバルリサーチインスティテュート(通称 KGRI)内に設置されている研究センターの1つとして設立されました。国内外の企業、教育・研究機関、自治体等と相互に連携を図り、実社会のデータを用いた実学的なプログラミングを 実施する環境を学生に提供することにより、自らの着想を自らの技術で社会実装へと発展させることのできる人材を育成することを目的として活動しているコンソーシアムです。
▶代表・運営委員会委員長 慶應義塾大学大学院 矢向 高弘教授からのコメント
私たちは、AIや高度なプログラミングに興味のある学生を集結し、基礎技術から最先端の研究、社会実装に至るまで幅広く学ぶ機会を提供することに取り組んでおります。この度、画像処理分野で最先端技術を開発し、社会実装に役立てておられるリッジアイ様にご参加いただき、その知見を学生の育成に提供する機会が得られましたことを大変嬉しく思います。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社 Ridge-i 広報担当
e-mail: pr@ridge-i.com