PROJECT リッジアイの現場で使えるAI開発事例
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SDGs/ESGに向けたAIの可能性と取り組み | AI for SDGs
リッジアイは、社会課題を最先端技術を活用して解決する、というミッションを掲げる社会課題解決型スタートアップ企業です。 衛星画像による土砂崩れの解析や、ドローンの空撮画像から海ごみ解析するAIなど、リッジアイが開発・提供する環境モニタリングAIは、SDGsの目標達成に向けて積極的に取り組んでいます。
プロジェクト概要
- AI技術はSDGsの目標達成に貢献します
- 自然環境分野において実用できるサービスを保有しています
SDGs 17の目標に対するアプローチ事例
リッジアイでは、SDGs17の目標に対して、自然・環境分野で活用できるアプローチを準備、実用化されているものもあります。
8. 働きがいも 経済成長も
9. 産業と技術革新の基盤をつくろう
スマートファクトリーの実現および業務効率化においてAI化による実績がでており、この一助となるAI技術を提供しております。
13. 気候変動に 具体的な対策を
14. 海の豊かさを守ろう
15. 陸の豊かさも守ろう
宇宙・衛星画像解析AIを利用して、これらの目標に達成に向けてのアプローチおよびサービスを取り揃えています。
これらのSDGsの目標達成にむけたサービスを『環境モニタリングAI』と位置づけてサービスを提供しています。リッジアイでは、よりインパクトのあるサービスを作り上げるために、AIプロジェクトにとどまることなく、各業界のプロフェッショナルと連携して、実用化のクオリティを担保し、サステイナブルなサービスを目指しています。
リッジアイが考えるAI for SDGs
このような社会課題を継続して解くためには、まず環境およびそれに影響を与える社会活動を「見える化=モニタリングする」仕組みを効率的に提供することが、アクションの第一歩と考えています。
リッジアイではカスタムメイドAI開発で、これまで培ってきた様々な要素技術を、環境モニタリングAI、社会活動モニタリングAIとして統合し、迅速かつ継続してソリューションを提供する仕組みを用意しています。
メディア掲載
2020年3月
第4回「宇宙開発利用大賞」経済産業大臣賞受賞「土砂崩れ災害検出など、衛星データへのAI解析事業」(外部リンク)
ー 機械学習の国際会議NeurIPS2019のワークショップで発表しました
2020年8月
ドローンとAIによる海洋ごみの漂着量推定
ー NHK長崎やNHK Worldなどで放映
2020年8月
Yahoo!ニュース「レーダー衛星画像でモーリシャス重油流出 被害の範囲を知る」(外部リンク)