こんにちは、Ridge-i(リッジアイ)の採用担当です。
リッジアイでは、【Ridge-i University ~Adviser Session~】を開催しております!
今回は玉木先生の特別講義の様子をお届けしていきたいと思います!
Ridge-i Universityとは
リッジアイで週に1回程度開催される、共同研究や技術顧問をして頂いている先生方からRidge-iの社員へ、共同研究の一環として様々な知見をご共有いただく勉強会です。
講演者紹介
玉木 徹
コンピュータビジョン、画像認識、パターン認識、動画像理解、医用画像処理に関する研究に従事。
2001年名古屋大学において博士号取得後、2001年から2005年まで新潟大学助手、2005年から2020年まで広島大学准教授、2020年から名古屋工業大学教授として学生の研究指導にあたる。電子情報通信学会PRMU・MI、情報処理学会CVIM・GCADなどの委員を歴任。翻訳書に「コンピュータビジョン ―アルゴリズムと応用―」「統計的学習の基礎」「スパースモデリング」(共立出版)「Pythonで体験するベイズ推論」(森北出版)「スタンフォード ベクトル・行列からはじめる最適化数学」(講談社)。ベイズ推論やスパースモデリング、コンピュータビジョンなどの名著を翻訳し、UdemyやYouTubeでも講義を多数公開中。
今回のテーマは「ソフトウェア工学」についてです!
ソフトウェア工学とは、要求分析、設計、プログラミング、テスト、運用・保守といった、ソフトウェア開発プロセスの各フェーズの概要を学び、 分析・設計・開発技法を習得する学問です。
品質の高いソフトウェアを低コストで期限通りに開発し、効率よく保守するために重要となる考え方を学ぶことができます。
講義の中では、エンジニアの方が実際に業務で遂行しているプロジェクトの進め方について見つめ直す機会になりました。
最後に
最後までお読みいただきありがとうございます。
関連リンク